こんにちは!マコトです。
今日は、NASDAQ100を買う上で、ITバブルみたいな大暴落が来たら怖いなという気持ちが起きてきたので、ITバブルはなぜ起こって、なぜ破裂したのかを調べた結果を書こうと思います。
ITバブルはなぜ起きたのか?
① インターネットが登場し、人類が「未来をみた」
1990年代後半、インターネットが一般家庭に普及しはじめたことで、
- 「世界中が一瞬でつながる」
- 「物をネットで売買できる」
- 「仕事や生活が全く変わる」
という「革命級の期待」が一気に高まりました。
この「未来へのワクワク」が、株式市場に火をつけました。
② 「ネット企業=全部儲かる」と思われた
当時はまだビジネスモデルが成熟していなくても、
- Webサイトを作るだけ
- 「.com」と名前につけるだけ
- とにかくネット関連と言えばOK
というだけで、投資家が株を買いまくりました。
利益ゼロでも株価が10倍、100倍になる企業も大量に出現。
③ 投資家の「FOMO(乗り遅れたくない心理)」が爆発
周りが儲かっているのを見て、
- 「今買わないと損をする」
- 「儲かっているから買う → さらに儲かる」
という自己増殖が起き、株価は上昇に次ぐ上昇。
まさにバブルそのもの。
④ 低金利(金融緩和)が資金をジャブジャブにした
1990年代後半のアメリカは金利が低く、資金が市場に大量流入。
借金して投資する人も増えたことで
「実態を無視した買われすぎ」が発生。
ITバブルはなぜ破裂したのか?
① 実際には「ほぼ儲かっていなかった」から
期待は大きかったが、当時のネット企業は
- 広告収入が少ない
- EC市場がまだ小さい
- 技術的にも未成熟
という状態で、利益が全く出ていなかった。
決算発表が近づくと、
「えっ、この会社売上ゼロなの?」
「黒字化の目処がない」
と投資家が気付いて、一気に売り始めました。
② 金利引き上げがトドメ(資金が引き上げられた)
FRB(アメリカの中央銀行)が金利を引き上げたことで、
- 借金投資が難しくなる
- リスクの高いIT株から資金が逃げる
という連鎖が発生。
③ 一部企業の倒産で「連鎖的パニック」が起きた
象徴的な企業が倒産すると、
- 「あの会社がダメなら、他もやばいのでは?」
- 「売らないと自分が損する」
という恐怖(パニック)が広がり、
雪崩(なだれ)のように株価が崩落。
NASDAQ指数はたった数年で
ピークから約78%下落 する大暴落となりました。
ITバブルが教えてくれること
- 未来の技術は過大評価されやすい
- 利益を伴わない成長は続かない
- 金利は株価に絶大な影響を与える
- 投資家心理(FOMOとパニック)がバブルを作る
今のNASDAQ100は当時と違う?
全然違います。
- GAFAは超巨大な利益を出している
- クラウド、AI、広告、半導体が世界の基盤
- キャッシュフロー莫大
つまり、現代のNASDAQ100は
「利益のある健全な巨大企業群」で構成されています。
まとめ
当時と、現在では全く内容が違っているようです。
金利の影響も長期保有(20〜30年)ならほぼ関係ありません。
しかも、企業群の内容が健全企業なので安心と言えるでしょう。
今日はここまで。ありがとうございました!
